会社の成り立ち
日比清の創業者日比野清一は、大正時代から昭和初期にかけ、岐阜濃美地方の水環境を整えるべく行政と共に井戸の掘削をし、人々の十分な飲料水・生活用水の確保に尽力。また用水路を作り、農業用水の確保、そして川の氾濫による農地水没を防いだ。その傍ら自ら食糧として大切な稲作も行っていた。
昭和３８年（1963年）、２代目日比野光雄が屋号を日比清工業とし、ポンプ井戸掘削の他、水道普及管工事等を行う。先代より引き継いだ稲作は、無農薬で行い続けた。
３代目 日比野貴志は、2002年７月に法人化し有限会社日比清工業とする。エアーハンマー工法による井戸掘削、送電鉄塔建設、土木工事、総合設備の他、土壌改良材や路盤材等の建設資材を取扱い、幅広く事業を展開。稲作も無農薬栽培を続行し、収穫した米を検査機関（ISO/IEC17025 認定試験所）において残留農薬・放射能等を検査し、安心安全であることをエビデンスで証明した。
許可一覧
【建設業 岐阜県知事許可】No.（般-24）第101082号 土木工事業、とび・土木工事業、管工事業、ほ装工事業、水道施設工事業
【上下水市指定工事店】 岐阜市、大垣市、郡上市、関市、美濃市、羽島市
【産業廃棄物収集運搬業許可】No. 02101106985 岐阜県・岐阜市